慶應義塾大学医学部 がんゲノム医療センターは、がんの原因となる遺伝子の変化を解析し、より効果的な治療の実現を目指すがんゲノム医療の専門機関です。2018年に厚生労働省から「がんゲノム医療中核拠点病院」に認定されており、2019年3月からヒトのほぼ全ての遺伝子を解析する「PleSSision-Exome検査」を導入するなど、日本のがんゲノム医療を牽引してきました。
保険診療・自費診療の両方でがん遺伝子パネル検査を提供し、遺伝子検査を通じて患者さんのその後の治療選択を支援する高い専門性と実績が強みです。